製品の特徴
- 本剤は薬効成分を含む湿潤粉体を直接打錠し、乾燥させることにより製した、内部が多孔構造となった錠剤(湿製錠※)です。
- ※湿製錠(molded tablets)
薬品を含む湿潤した練合物を一定の型にはめ込んで成型した後、乾燥して製するもので、口腔内で速やかに崩壊する錠剤などの限られた用途に利用されている。(第十五改正日本薬局方解説書 製剤総則の項より抜粋)
- 湿製錠情報はこちらをご覧下さい。
- 表裏に割線を有する分割しやすい錠剤です。
- 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査はしていません。
なお、既存のマレイン酸エナラプリル製剤では、重大な副作用として血管浮腫、ショック、心筋梗塞、狭心症、急性腎不全、汎血球減少症、無顆粒球症、血小板減少、膵炎、間質性肺炎、剥脱性皮膚炎、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、天疱瘡、錯乱、肝機能障害、肝不全、高カリウム血症が報告されています。
添付文書改訂情報
薬事法改正(指定医薬品削除)に伴う改訂(2009年8月改訂)
改訂履歴
指導せん
患者様用指導せんをご用意しております。服薬指導にご活用下さい。